こんにちは、みどりです。
今回はホーチミン市内観光の一部を紹介します!
<20170831>追記:市内観光マップを作りました。参考になれば嬉しいです。
◼︎市民劇場
市民劇場は観光地というより普通の劇場なので観劇の予定がなければ中に入らず外から見るだけです。
市民劇場に限らずですが、ベトナムはフランス統治時代があったからか洋風の建物が多かったです!アジアとヨーロッパの街並みが混在した不思議な雰囲気です(*´꒳`*)
この辺りでバイクタクシーのおじさんに絡まれました。
結局お断りしましたが、ノートに日本語のメモがぎっしり書いてありました。他にも過去案内された日本人が書いた感想もありました。
実績をアピールしてくる感じたくましいですね。
声をかけてくるバイクタクシーの人は中にはいい人もいるかもしれないけど、やはりトラブルも多いらしいです。
◼︎人民委員会市庁舎
こちらはフランスコロニアル建築の美しい建物です。ここも中には入れないので記念撮影スポットです。
建物の正面は遊歩道になっていて、夜は若者の溜まり場っぽくなっています。
夜景が特に美しいです。
周りの建物もきれいにライトアップされています。
着ぐるみで歩く某ディズニーキャラクター。カメラを向けるとポーズを取ってくれます。お金を取るわけでもなく、この人はなんだっだだろう…
夜はグエンフエ通りが歩行者天国になっていて若者で賑わいます。
◼︎統一会堂
統一会堂はベトナムが南北に分かれていた時代の南ベトナムの大統領官邸であり、ベトナム戦争終結のシンボルとも言われています。
今はベトナム戦争が終結した頃の様子が残された博物館のような感じです。
建物の中は大統領の会議室や生活スペースなどの展示の他に、ベトナム戦争時に使用した地図や通信室、ヘリポートなど戦争を思い起こさせるものもたくさんありました。
今ホーチミンの街はのんびりした雰囲気がありましたが、生々しい戦争の歴史があることを改めて認識させられる場所です。
ファーストレディの部屋
戦車
ヘリポート
地図
通信室
ベトナムの歴史に興味があれば必須の場所です!そこまでベトナム戦争時代の歴史に詳しくなくても当時の雰囲気などを肌で感じることができ見応え十分だと思います。
先が長いですが、ちょっとずつ続きを紹介します〜!
ではでは再见~!