こんにちは、みどりです。
7/12(木)~7/16(月)3泊5日でマレーシアクアラルンプールとシンガポールへ旅行へ行ってきました!
今回は友人の素晴らしい企画についていくだけだったのですが、とても楽しかったのでブログでも紹介しようと思います!
①旅程
7/12(木)23:45 羽田発(エアアジア)
7/13(金)4:55 クアラルンプール着
→バトゥ洞窟
→プトラジャヤ(ピンクモスク)
→ブキッビンタン
→パビリオン
→ホテル アロフト宿泊
7/14(土)11:20 クアラルンプール発(ジェットスター)
7/14(土)12:30シンガポール着
→ガーデンズバイザベイ
→マーライオンパーク
→チャイナタウン
→マリーナベイサンズ インフィニティプール
→ガーデンズバイザベイ ライトアップ鑑賞
→マリーナベイサンズ ウィンドウショッピング
→マリーナベイサンズ宿泊
7/15(日)
→プチイスラム
→リトルインディア
→マリーナベイサンズ カジノ
7/15(日)19:05クアラルンプール着
→KLCC ペトロナスツインタワー
→Suria KLCC
→アロフト宿泊
7/16(月)
→ムルデカスクエア周辺
7/16(月)14:25 クアラルンプール発(エアアジア)
7/16(月)22:30頃 羽田着
短い旅程の中にギュッと詰まった旅程になってます!
念願のマリーナベイサンズに泊まれて本当に嬉しかったです!クアラルンプールで宿泊したアロフトもとても便利で良いホテルでした!
個々の内容は別途紹介します〜
②旅行先での移動手段:タクシー
流しのタクシーはぼったくりにあったり、交渉が必要になる可能性があるため、今回の旅行では基本的にアプリを使ってタクシーを利用しました。
シンガポールもマレーシアも配車アプリ「Grab」を使うことができます。
(以前はUberも使えたそうですが、現在は撤退しています。)
マレーシアでは電車の中のTVCMでGrabが出てきたり、街中でもGrabアプリの広告を見かけたので結構普及しているんじゃないでしょうか。
<Grabの使い方>
1.インストールしてアカウント登録します。
アカウント登録はFacebookやGoogleアカウントと紐付けることもできます。電話番号の登録が必要ですが、日本の電話番号で登録できますよ。登録時にSMSでの認証があるため、事前に日本で登録を済ませることをお勧めします。代金の支払いはクレジットカードか現金で選べますが、私は現金の予定だったので特にカード番号は登録しませんでした。
2.目的地と現在地を入力します。
自分が居る場所が表示されるので、間違えないか確認し、目的地を検索します。
この時点でいくらかかるか把握することができます。
Grabアプリ上で検索してももちろんOKですが、より使いやすい方法があります。Google Map上で検索してGrabアプリを開くことができます。普段使い慣れているアプリで検索し、Grabでタクシーを呼び出すことができます。
3.タクシーを呼び出します。
タクシーはいくつか種類があります。
下に書いたもの以外にバイクなどもあります。
Grab Share :乗合タクシーで比較的安いです。今回は使いませんでした。
Grab Car :個人ドライバー
Just Grab :とにかく自分の現在地から近いタクシーもしくは個人ドライバー
私はGrab CarとJust Grabを利用しましたが、値段の差はあったりなかったりでした。
タクシーのタイプを選んでBookを押します。
4.運転手を決めます。
これから行きますよ〜という運転手さんが表示されます。
運転手さんの評価(星五つ評価)が表示されるので、低いようであればキャンセルした方が良いのだと思います。私が利用した際には全ての運転手さんが星五つだったため特にキャンセルすることはありませんでした。
5.待ち合わせます。
運転手との連絡はGrabアプリのメッセージ機能を使いました。私は国際ローミングを使いたくないので電話が必須だったら困るなあと思っていましたが、メッセージのやり取りだけで全て完結しました!服装や人数など目印になりそうな情報を伝えます。メッセージ機能では画像を送ることもできるため、今自分が居る場所をより詳細に伝えたいけどすぐ言葉が出てこない!という場合も自分が居る場所の写真を送ることができます。
6.タクシーに乗ってからお会計まで。
アプリに表示される車のナンバーと同じ車が来たことを確認して乗ります。あらかじめ行き先は伝えてあるため、コミュニケーションはほぼ不要ですが、気さくに話しかけてくれる運転手さんもいるのでおしゃべりしていました。目的地に着いたらお会計です。私は現金払いにしていたので最後に支払いをしました。利用回数は4回程度とそこまで多くありませんが、毎回アプリで事前に検索した通りの金額を提示されたので安心して使えると思いました。
7.運転手さんのレビューをします。
今回の旅行では全くトラブルなく円滑に利用できたので全て星5つにしました。
<ブルータクシー(マレーシア)>
基本はGrabをつかったのですが、Wifiの不具合でGrabを使えないことがありました。その時に利用したのがブルータクシーです。一般的なタクシーより少し高級なタクシーで、メーターが付いているため交渉不要です。実績一回のみですが、こちらも安全に利用することができました。
一応だいたいの費用を確認してから乗ったところ、予定70リンギットのところ実際は74リンギット程度でした。すると運転手さんが70で約束したから70でいいよ!と言ってくれました(T_T)
後ろ姿で分かりづらいんですが、赤いタクシーの前に停車している青いタクシーです。
③旅行先での移動手段:電車
電車移動については友人がしっかりしてて自分がちゃんと調べてなかったので、以下ただの感想文です(笑)
<マレーシア>
クアラルンプールは鉄道の種類が沢山あって、正直よくわかりませんでした(笑)
友人について行っているからなんとかなったものの1人だったら大変だったかも。。
KLIA Ekspres:空港とKL Sentralを結ぶ電車で途中の駅では停車しません。
KLIA Transit:空港とKL Sentralを直通で結び、途中幾つかの駅で止まります。プトラジャヤへ行く際に利用しました。
KTMコミューター:クアラルンプール中心部と郊外を結ぶ電車でバトゥ洞窟へ行く時に利用しました。
KLモノレール:ブキッビンタンへ行く際に利用しました。
他にも色々あるんですが正直よくわからなかったうまくまとめきれまないので、こちらのサイトがわかりやすいと思います←
【超簡単・便利】マレーシアの電車の乗り方 | Endless Journey
切符の券売機はカード現金ともに使うことができるように作られていますが、販売機上部に「今コインしか使えないよ!」と表示されていることもあるので良く見てみてください。。
また、地下鉄やモノレールなどの切符の形が面白かったです!カード型ではなく、コインのような形をしています。
KLIAの電車は時間通りでした。たまたまかもしれないけど他は結構遅れることもありました。
<シンガポール>
シンガポールでは地下鉄を利用しました。
券売機はマレーシアと似ていましたが、切符はカード型でデポジット料金が含まれた交通費になります。同じカードにチャージして6回使うことでデポジットが返金されるという仕組みでした。
シンガポールの地下鉄駅は中国語・英語・タミル語が入り混じっていて面白かったです。
これから一つ一つの訪れた場所について紹介します。
ではでは再见〜!