こんにちは、みどりです。
すっかり更新が途絶えていましたが、また気ままに再開していきます。
今回は中国の湯葉「腐竹」を使って腐竹ときくらげの和え物を作ってみました!
そもそも腐竹って何?
上でも書いたとおりですが、中国の湯葉的なもので、豆乳を熱してできた膜を棒状にして乾燥させたものです。
なぜ「腐竹」というのかを調べたところ、腐竹メーカーのホームページによると「豆腐の副産物を竹のような形にしたから」だそうな。(諸説あり)
ちなみに今回一緒に調理するきくらげは中国語で「木耳」です。確かに見た目のとおりかも!木から耳が生えてるみたい笑
参考:腐竹名字的由来_河北润禾食品有限公司,腐竹厂家,腐竹价格,河北优质腐竹,腐竹批发,黑豆腐竹
和え物を作ってみよう
今回は腐竹ときくらげの和え物(凉拌腐竹木耳)を作ってみました。
腐竹やきくらげは中国食材ショップであれば、ほぼあると思います!
初めて作るので、こちらのレシピを参考にしました。
レシピ:【凉拌腐竹木耳的做法步骤图,怎么做好吃】食物皆有味_下厨房
※材料の一部を切らしており、代用・省略したものもあります。あしからず。
レシピに手順は書いてありますが量についての説明はないので雰囲気でやっていく。
まず食べたい量を取り出す。
きくらげは水につけて戻しておく。
あっという間にきくらげが増えるので、増えることも考えて戻さないといけませんね。
こんなこと私以外みんなわかってるかもしれないですが。
そして腐竹を茹でていく。
レシピにはふやかしておいた腐竹を茹でると書いてあったようなのですが、それに気づかずそのまま茹でてしまいました。。
茹でるだけだと表面は柔らかくなりますが、多少芯が残る食感でした。
検索の自動変換で「腐竹 要泡多久(どれくらいふやかす?)」と出てくるくらいなので、あるあるな疑問なのかも😚
次回からは水である程度戻した状態から茹でてみようと思います。
彩りと香り付けのためにパプリカとにんにくと生姜を用意。
ごま油で軽く炒めます。
調味料はこんな感じで用意。香醋以外は結構家にありそうなものでした。
レシピにはオイスターソースも書いてありましたが切らしており省略。。
腐竹が茹で上がったら、冷ましてきくらげと野菜類と各種調味料を混ぜ合わせます。
量は適当😌
和えたあと少し冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
気が向いたので一緒に番茄炒蛋(トマト卵炒め) も作って完成!
冷たい和え物は今の時期にもぴったりだと思います!
腐竹ときくらげの異なる食感と香醋の爽やかな酸味が(適当に作ってみた割には)良かったです。
腐竹は他にも、他の野菜と和えたりスープに入れたり炒め物にしたりと守備範囲が広いので、ぜひぜひ試してみてください〜!
ではでは再见〜!