こんにちは、みどりです。
今回は福富町の韓国食材ショップで購入したホットクミックスを使ってホットクを作ってみました!
ホットクは韓国の屋台とかでお馴染みのお菓子で、もちもちした生地と熱々の甘い餡がとてもおいしいです!
今回はそれを手軽に自分で作ってみようというわけです。
BEKSULホットクミックス
BEKSULホットクミックスはパッケージの記載によると、「本場韓国で17年連続売上No .1の自信作」らしいです。
この一箱で大体8枚のホットクを作ることができます。まあまあお腹いっぱいになりそう。
自分が購入したものは、韓国語のパッケージの上から日本語のレシピが貼り付けてあったのでわかりやすかったです。
写真上部の小さい袋がイースト、左の黄色い袋がミックス粉、右の茶色い袋がホットクシュガーです。
作ってみた様子
お風呂くらいのぬるま湯とイーストを混ぜます。パッケージの「お風呂と同じくらいの温度」という表現がかわいい。
ミックス粉を入れてこねていきます。
捏ね終わったら、手に油を薄く塗って生地を8等分に分けます。
結構生地が手にくっつくので、油を塗り忘れないように!
ホットクシュガーを生地で包んでいく。この時ホットクシュガーは溶かさずにそのまま使います☺️
何個か作ってみてわかりましたが、シュガーを包んだ時に重なって厚みが出る部分(閉じ目)と重ならない部分ができます。
なので生地の中央(重ならない部分)は少し厚めに作っておくと破れにくかったです。
1個目はめちゃくちゃ失敗しました(笑)
シュガーが外に出ていると焦げやすくなってしまいます。破れないように作るのが大事っぽいです。
他の7個は少しずつコツを掴んで作ることができました。
ホットクは押しながら平らに焼くのですが、日本の一般家庭にホットクプレスなんてものは存在しなかったので、
自分はポテトを潰すアレ(マッシャー)を使いました。
フライ返しとかそこが平らな器とかで押しても良さそうです。
まずは閉じ目を下にして弱火できつね色になるまで焼いていきます。
ひっくり返して押しながら焼いていきます。1〜2分焼いた後再度ひっくり返して1〜2分焼きます。
完成!
生地はふわふわ・もちもちとしていてとても美味しかったです!
実際に屋台で食べたものはもっと生地が薄くて、もちもちしているだけでなく、カリッと揚げ焼きみたいになっているイメージですが、なかなかその通りに作るのは難しいですね。
押しすぎると生地が破れて餡が溢れてしまいそうだったのでバランスが難しかったです。
でも気軽に熱々のホットクを食べられるし作ってみる工程はとても楽しかったのでオススメです!
私はベーシックなホットクが好きなので特にやりませんでしたが、チーズなどを入れて味変するのも楽しそうです。
まだまだ韓国の屋台でホットクを楽しむには時間がかかりそうですが、しばらくおうち料理時間を楽しもうと思います!
ではでは〜再见!