こんにちは、みどりです。
シンガポールではあの有名なマリーナベイサンズに宿泊しました!
私が泊まった時には1泊3万円弱したので、私のお給料じゃ連泊は厳しい〜
というか泊まるかどうかもかなり悩んだのですが、おそらくもう一生泊まることはないだろうということで思い切りました!
国や地域によるけど、ひとり旅なら一泊ひとまず3000円で探してみるみどりとしては一大決心でした!
①マリーナベイサンズとは・アクセス
空港からタクシーで向かいました!
マレーシアと同様にGrabアプリを使うことができます!
Grabアプリについてはこちら:【マレーシア・シンガポール旅行】①旅程・鉄道やタクシーの乗り方【Grabアプリ】 - びっくり小籠包のゆるゆる日記
エントランスではスタッフさんが英語で対応してくれました。どのスタッフさんもとても丁寧に対応してくださいました☺️
でも日本語専用カウンターや日本語電話問い合わせ窓口もあるので安心です!
一階にはお土産やさんがありますが、やはりシンガポール価格なので高めです。
マレーシアと両方行くなら、バラマキのお土産はマレーシアで買ったほうがいいですね!
マリーナベイサンズはホテル、カジノ、ショッピングモールの主に3つの施設が入っています。
②客室の紹介
マリーナベイサンズ全般についてはこちらのサイトを参考にしました。
公式:マリーナベイ・サンズ - シンガポールを象徴する随一の5つ星リゾートデスティネーション
旅行観光.con:マリーナ ベイ サンズ ホテルの最強情報 | シンガポール観光ブログ
今回私たちは綺麗な夜景を見たい!でも費用はなるべく抑えたいということでデラックス ツイン シティビュー ルームを選びました。
マリーナベイサンズでは一番手頃なランクがデラックスタイプで、バスタブはなく、シャワールームのみ付いています。デラックスが一番安いってどういうことww
デラックスルームの場合、眺望はガーデンビュー・シティービュー・ハーバービュー・スカイビューから選ぶことができ、違いは以下の通りです。
ガーデンビュー
- 第3棟の10階〜39階
- ガーデンズバイザベイ側の景色を見ることができる
- バルコニー付き
- 第3棟の19階〜39階
- 都心側の景色を見ることができ、一般的にはこちらの景色の方が人気らしい
- バルコニーなし
- おそらくガーデンビューより少し高い(私が申し込んだときは30ドルほど)
ハーバービュー
- 第3棟40〜49階
- 景色はガーデンビューと同じ
- バルコニーあり
スカイビュー
- 第3棟40〜49階
- 景色はシティビューと同じ
- バルコニーなし
どちら側の景色も屋上へ行けば見られるので、予算や好みで決めれば良いと思います。
シティービューからの景色はこんな感じです。
夜景!すごく綺麗です〜外出する気なくなります!まあ外出するんだけども。
明るい時間帯もいい感じですよ!
部屋の中はこんな感じです。
タオルが可愛らしいです。
③インフィニティプール
マリーナベイサンズといえば、屋上のインフィニティプール!これのために泊まったようなものです!
宿泊者じゃないとプールには入れないですからね〜
プールはこんな感じです。
自分たちの座席を確保して入ります!バーも付いているので飲食もできます!
あのプール見てると落ちちゃうんじゃないかと思う方もいるかと思いますが、大丈夫です!
プールの防護柵は結構高さがありますし、監視員さんもいます!仮に防護柵を乗り越えて飛び降りたとしても下の階のバルコニー?に落ちるので下まで落ちません!笑
景色も最高です!
プールはシティビュー側にあるのですが、反対側からはガーデンズバイザベイを見渡せます。
そしてジャグジーがあります!
プールで冷えちゃっても安心!
船がたくさんいます〜どの国から来てるんだろう。
昼も夜も大変賑わっています!
夜は謎のバブリー感が倍増しててヒューマンウォッチングが捗るので、昼も夜も行くことをお勧めしますww
ガーデンズバイザベイも夜の方がきれいに見えますね〜
④カジノ
マリーナベイサンズにはカジノもあります!私は賭事には興味がないのですが、シンガポール国籍(もしくは永住権保持者)でなければ無料で入れるので見に行ってみました。
ドレスコードはそこまで厳しくないのですが、公式にはサンダル禁止となっています。でも私の場合はサンダルでも特に止められませんでした。サンダルで行くかどうかは自己責任で判断してくださいね!
賭事に興味がなくても、ドリンクが無料なので休憩にも使えるよ(貧乏くさい)
ドリンクバーの機械で自分で淹れることもできるし、スタッフさんに注いでもらうこともできます。
あとは飲み物を乗せたロボットが何台も動き回っていて、そこから勝手に取ってもOK!面白い!
カジノ内は撮影禁止だったので、写真は載せられませんが、ギャンブル中の真剣な眼差しと、独特のギラギラ感は忘れられません〜
撮影禁止?そんなん知らん!という感じで写真撮りまくってる人もいて、でもそれを特に注意する風もなく不思議でした笑
⑤ショッピングモール
モール内はあまりにも広く、何回か迷子になりました😂
しかもかなり賑わっていて、人混みが苦手な人は時間によっては少し疲れちゃうこともあるかもしれません…
私たちは何も知らずにぶらぶらしていたのですが、ある程度目的を決めて行動するのが良さそうです。当たり前か…
また、夜ご飯のために地下2階のRasapura Masters(ラサプーラマスターズ)というフードコートへ行ったら大混雑だったため、地下1階の1983-A Taste of Nanyangというフードコートへ移動して食事をとりました。
シンガポールは物価が高いので、比較的手頃なフードコートは特に混んでいたと思います。
これはもちろん期間や時間帯によると思いますので、混雑時を避ける、フードコートではなくレストランに入るなどの工夫で問題なく過ごせると思います。
私たちは夕ご飯にヨントーフ(酿豆腐/醸豆腐)をいただきました!
シンガポールで発展した中国料理で、とても美味しかったです!
自分で具材・麺・スープを選び、店員さんに茹でてもらいます。
具は豆腐、野菜、練り物など様々です。
店員さんが茹でてる様子
お好みで味変も可能
私はトムヤム味のスープを選びましたが、辛くない淡白なスープもあります!
なので、脂っこい料理に疲れた時にもおススメ!
自分で選ぶのも、店員さんの調理過程を見るのも面白いですよ〜
翌朝は前日激混みだったRasapura Mastersで食事しました!
ナシレマとヨントーフを食べました。どっちも何回食べるんだ!というくらい食べてます。
青いご飯は味は普通でした。
ヨントーフは鶏ガラだしの優しい味のものにしました、やっぱり美味しい。
マリーナベイサンズ内にはCold Storageというスーパーもあります。
お土産やさんよりこういうスーパーの方が安く買い物できそうですね!
マリーナベイサンズ内のスーパーなので、もしかしたら一般的なスーパーの相場より高いかもしれないですが、利便性を考えると良いスーパーでした。
ここでは日清カップヌードル(ラクサ味・チリクラブ味)を購入しました!
カップヌードルは各国の個性があって面白いですよね!
こんな感じでマリーナベイサンズを紹介したのですが、広いこととサービスが多岐に渡ることから全然遊び尽くせてないんですが、一泊という短い間では色々楽しめたんじゃないかなと思います〜
今回紹介した内容だと、インフィニティプール以外は宿泊していなくても楽しめるので、宿泊をお考えの方にもそうでない方にも少しでもお役に立てたら嬉しいです!
旅行した時(2018/07)からかなり経ってしまったので、そろそろ締めなきゃやばい😣
ではでは〜再见!