こんにちは、みどりです。
今回はホーチミンの市内観光の中でも市場を紹介します!
ベンタイン市場・ヤンシン市場・トンタットダム通り(オールドマーケット)を紹介します。
ヤンシン市場は近くを通っただけですが概要と周辺の雰囲気をお伝えしますσ(^_^;)
<20170831>追記:市内観光マップを作りました。参考になれば嬉しいです。
◼︎ベンタイン市場
ベンタイン市場はホーチミンでも観光客にとって最も有名な市場だと思います。
観光地化されているだけあって、価格も観光地仕様で、値切り交渉必須です。
コーヒー、ドライフルーツ、お菓子、衣料品(アオザイなど)、刺繍の雑貨、偽ブランド品などなどなんでも揃います。
偽ブランド品は買っても日本に持ち込めませんが。。
夜は市場がしまって周辺に食品の屋台が大量に出ます。ベトナムの庶民的な食事を楽しめそうです。
私はお腹壊すのが怖かったので周りから見ただけですが、夜も活気にあふれていて散歩だけでも楽しいです。
狭い通路に対して沢山人がいるのでスリに注意です。
黙って歩いてても日本語で声をかけられるので、見破られてるなと思いましたσ(^_^;)
◼︎ヤンシン市場
ヤンシン市場はベンタイン市場と比べてローカルな雰囲気がありミリタリー商品が充実した市場だそうな。
私が到着した時には既にしまっていましたσ(^_^;)
ヤンシン市場周辺を散策したのですが、ドンコイ通りなどのメイン所と比べると信号も少なく、清潔感もやや薄れ、ガラッと雰囲気が変わった印象です。
トラブルはありませんでしたが、道中にゴミが散乱していたり、ある意味ローカル感がすごい。
◼︎トンタットダム通り
ここはオールドマーケットとも言われていて、割と中心街でありながら昔懐かしい屋台が沢山出ています。
果物、野菜、肉、魚介、その他生活雑貨色々あります。
あまり観光客がいないのもまた良いです。
日本のラーメンもありました!
市場はその国の暮らしを垣間見ることができて楽しいですよね。
今回の旅行では色んな市場を見られてホーチミンの生活を疑似体験できた気分になれました。
旅行からそろそろ一カ月経ってしまうので、続きもどんどん書いていきたいです!
ではでは再见~!