こんにちは、みどりです。
今回は大久保にある煎餅菓子研究室 みみ で煎餅菓子を食べてきました。
そもそも煎餅菓子とはって話なんですが、天津発祥の定番屋台軽食らしいです。
緑豆粉の薄い生地と卵をクレープのように丸く焼き、その上に様々なトッピングして包んだ料理なので、「中華クレープ」という言い方もされています。
お店
大久保駅北口を出て、小滝橋通りを少し行ったところにあります。
この辺だと中華料理で朝食をやっている店は少ないのですが、こちらのお店は中華朝食を結構売りにしているみたいです。
営業時間9時〜21時
— みみ煎餅菓子研究室 (@mimisenbei) 2022年5月24日
本格中国式朝食でよく食べる煎餅菓子、中華揚げパン、葱パンケーキ、手作り小ワンタンなど種類豊富♪
煎餅菓子はベーコン、パクチーなど10種類以上のトッピングをお好みに追加OK!選べる辛さが4段階。自分好みの煎餅菓子を作ろう♪#煎饼果子 #中華料理 #大久保 #煎餅菓子 pic.twitter.com/ZZHNkbmuZK
お店にも大きな耳の絵があるんですが、店員さんもなぜ店名がみみなのかはわからないとのこと笑
朝の9時半くらいに来店したのですが、「外卖太多了,要15分左右(出前注文めっちゃ来てるから、15分くらいかかっちゃうよ)」的なことを言われました。
休日の朝なのでゆっくり待つことにしました。
出前のお兄さんも何回か来ていたので、出前人気がすごそうです。
お店のお姉さんはひっきりなしに煎餅菓子を焼き続けていて、熟練のテクを感じました。
内装はなんかおしゃれですね(語彙力)
色々な作品が随所に飾られています。
メニュー
メニューはこちら。
私は一番定番ぽい煎餅菓子オリジナルと温かい豆乳にしました。
ドリンクセットにすればもっとお得なのですが、どうしても豆乳と合わせたくて単品注文。
他にもトッピングを追加した煎餅菓子や、ワンタン、葱油餅、手抓餅などなど充実してますね。
こちらが煎餅菓子オリジナルと豆乳です。
具は小ネギ、黒ごま、卵(生地と一緒に薄く焼かれている)、ササゲの漬物、ザーサイ、薄脆(薄い小麦生地の揚げ物)が入っています。
シャキシャキした漬物やパリパリサクサクの薄脆がとても良いアクセントになっており、甘辛い味噌の味付けも美味しいです。
他のワンタンや手抓餅も食べてみたいです。
はるか昔の話ですが、北京に短期留学したときにキャンパス内に煎餅菓子や手抓餅などの屋台があったことを思い出しました。
朝寮を出て朝ごはんを食べながら教室まで行くのがすごく楽しかったです。
ああ、懐かしい…
最後は謎の自分語りになってしまいました😂
ではでは~再见!