こんにちは、みどりです。
10月10日の雙十節に中華街映画祭へ行ってきました。(雙十節とは中華民国の成立を祝う祝日です)
中華街映画祭HP:横浜中華街映画祭2017年
私が行った10月10日は映画祭の最終日で、牯嶺街少年殺人事件・幽玄道士 キョンシーズ1を観てきました。
このページでは映画祭や会場について紹介します。
①中華街映画祭の会場「同發新館」
中華街老舗中華料理店の「同發」の新館にあるホールが会場になっています。
同發HP:中華菜館 同發(どうはつ) - 横浜中華街の広東料理
以前は同發新館があった場所に映画館があったことから、ここで実施しています。
同發は広東料理のお店で中華街の中に複数店舗あり、新館にはお菓子の売店や軽食のイートインスペースがあります。
ホールが開放されているところは初めて見ましたが、こんな感じです。
老舗の雰囲気のあるホールですね♪( ´▽`)
②同發新館の商品と映画祭限定メニュー
同發新館の売店では月餅、麻花(中国のかりんとうのようなお菓子)、馬拉糕(マーライコウ)など定番の中華菓子や肉まんなど色々売っています。イートインの売り場では中国茶やマンゴープリンなども食べられます。映画祭の会場には新館で購入したもののみ持ち込み可だったため、私は糯米鶏(ローマイカイ)というちまきを食べました。美味しかったです!
また映画祭限定メニューでキョンシーキョンシーというドリンクも販売していて、こちらも購入しました。何が入っているかはよく確認しなかったのですが、タピオカが入っていて、混ぜるとキョンシーの肌のような色になるというものでした。酸っぱい部分と甘い部分があり、よく混ぜて飲むと美味しいです。
(混ぜる前)
(多少混ぜた後)
確かにキョンシーの青白い顔色に似ていますね!
③映画祭を企画・運営している「シネマ ジャック&ベティ」
京急線黄金町駅近くにある「シネマ ジャック&ベティ」がこのイベントを企画・運営しています。
2スクリーンあるミニシアターで、シネコンにはない優しいほっこりした雰囲気があると思います。
ちなみに私は以前ここで「おみおくりの作法」という映画を見ました。
ジャック&ベティHP:http://www.jackandbetty.net
このイベントは今回初めて知ったのですが、年に一回開催していて今回が第6回ということでした。
今後も開催されるのであれば行きたいです。
次回観てきた2作品について紹介します!
ではでは〜再见!