こんにちは、みどりです。
鶴見線巡り第二弾です!
★鶴見線巡りの記事はこちら
★前回の記事:【JR鶴見線巡り】①スタート鶴見駅・鶴見線とは - びっくり小籠包のゆるゆる日記
国道駅のホームです。
丸みのある骨組みが素敵です。
国道駅は古い建物が残っているため、私のようにわざわざ見に来ている人もぱらぱらいました。
外国人観光客も来るのでしょうか…
国道駅は1930年に開業し、開業以降建て替えを行なっていないということで、戦前の駅舎が残っています。
異世界に飛んで行ってしまったような気持ちになります。
こちらの焼き鳥屋さんは営業しています!
なんだか切ない。
看板の右上あたり、黒い穴が空いています。第二次大戦中に米軍機の機銃掃射を受けた後です。
生々しい痕が今でも残っています。
線路の下は住宅になっていました。
今は誰も住んでないみたい…
土地の使用票。昭和82年まで住む予定だったんですね。本当に異世界に迷い込んだみたいです。
駅を出ると割と普通な街並み。
駅だけが取り残されています。
次は海芝浦駅に行きました!
再见~